クリーンな印象が欲しければマーガレットハウエルを買え!!

みなさんこんにちは

 

今回は全男性必見です笑

 

みなさん最近YouTubeみますか??

YouTubeの広告に最近『男性必見!?〇〇な俺が××でめちゃモテに!!』みたいな広告見ませんか??

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ツルツルで激モテ!?



僕がそういう類のものを見ているからか知りませんが、アルゴリズム的に毎回出てきやがるんですよね笑。

 

脱毛してモテにつながるみたいな謳い文句で、宣伝してますよね。

あれ見て購買意欲掻き立てられるやつっているんでしょうかね笑。

もし皆さんの中でモニターしてみたよっていう方がいらっしゃいましたら、コメントでレビュー書いてみてください。

 

それかもし僕が財布に余裕があれば、挑戦でもしてみましょうかね笑。

 

そんな話はおいといて、今回僕が話していきたいのは、今回もですが服の紹介です。笑

 

みなさんは服にどういった機能を求めますか?

自己表現だったり、それこそ着心地や自身のニーズにあった機能面を重視する場合など、服の機能には多くのペルソナが存在すると思います。

 

ファッションショーのイラスト(男性)

みんなと違う格好してる『俺カッケエエエ』っていう機能が僕にとっての服の役割の多くを担っています。

 

僕は時と場合によって着る服を変えるタイプなので、いろんなシーンに合わせた服選びを心がけるようにしています。

 

今回はその中でも、人と会ったりするときの格好についての紹介をしていきたいと思います。

 

十人十色っていう四字熟語があるとおり、一人ひとりで趣味嗜好が異なります。

 

自分の普段着と趣味が合わないということもありますし、奇抜な格好をしてその人を嫌な気にさせたりするのは非常に勿体ないと思います。(一部自分の個性を前に出すことの方が大事だろと、ご指摘を受けそうですが、他人への配慮というのは大事だと僕は思うのでシーンに分けた服選びを心がけているということをお伝えしておきます。)

 

特に僕は女性の方と会ったりするときの格好には気をつけています

奇抜な格好は横に歩く人が目線を嫌がったりすることが多いので、そう言ったものへの配慮として選ぶようにしています。

 

ではそう言ったシーンにおいて、僕がどういう服を着ているのかというと、マーガレットハウエルというイギリスのブランドの服を好んで着るようにしています。

 

www.margarethowell.jp

 

今回はこちらのブランドの紹介をしていきたいと思います。

 

マーガレットハウエルというブランドについて

マーガレットハウエルはイギリス人女性のマーガレット・ハウエル氏が手がけるブランドで、上質な自然由来素材で創り上げる、モダンで上品なプロダクトが魅力です。

 

メンズのシャツから始まったブランドで、イギリスのクラシックなスタイルとは少し違った、ゆったり感のある、機能的で清潔感のあるライフウェアを提供しています。

 

私は職人気質のデザイナーだと思います。私のデザイン哲学に物づくりの過程は不可欠なものです。そして服にとって着心地は重要です。私はいつでも服がデザイン画に描いたそのままであってほしいと思ってきました。つまり、リラックスしていて、息吹を感じるナチュラルな感じです。メンズの服はその構造、着心地、そして機能的なところがとても興味深いです。だからメンズの服をデザインすることから始めましたが、そのうち女性もそんな服を求めていると思ったのです。

自然や人々そして場所のなかに見いだす「オーセンティックであるもの」にいつもインスピレーションを得ています。それは私のコレクションの素材を選ぶ時も同じです。例えば、手織りのハリスツイードや不規則にスラブの入ったアイリッシュリネンの手触り。このような布地を織っている熟練した人たちと、そこに広がる風景との繋がりを考えると胸が熱くなります。

そして、ファインゲージのニットならジョンスメドレー、工程に手作業を残しているマッキントッシュのレインコート、世界で最高のカシミヤ生産を今も受け継ぐスコットランドのニットファクトリーなど、物づくりの過程や素材のクオリティへの情熱を理解し共有してくれるファクトリーと仕事をすることが好きなのです。

他の人が作ったものにこういった素晴らしいクオリティを見出すこともあります。1970年チャリティーバザーで見つけた古いけれど縫い目が繊細なピンストライプのシャツがきっかけで自分でも服を作ってみようと思いました。今でも作りがよく長持ちするものを探し出すことが大好きです。特に、アングルポイズのランプや、アーコールの家具、ロバート・ウェルシュのステンレス製カトラリーなど、ミッドセンチュリーのプロダクトは機能的でタイムレスなデザインを受け継ぐ代表作です。

英国の伝統、クオリティ、スキル…糸を撚るように、これらを現実の世界で着てもらえる「服」に集約することが喜びです。そこでは、優れたデザインというものは考え抜かれたスタイルから生み出されるのです。

— マーガレット・ハウエル
 
サイトより引用させていただきましたこのメッセージはマーガレットハウエルの哲学を集約したものです。物づくりへのこだわりというのがひしひしと感じられる言葉で、もしプロダクトに関心を抱かれたのなら是非とも手に取ってみてください!!
 

最近だとMHL.(エムエイチエル)というセカンドラインも人気で、20代・大学生の方達を中心にかなりの指示を得ています。

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キャンパスで見ない日はないほどたくさんの人が身に付けてます

量産型とばかにされがちなバッグですが、キャンバス地なので丈夫で使い心地もよく大容量で結構便利なバッグです。

僕も昔使っていて、結構おすすめなバッグで利便性は高いです

 

マーガレットハウエルは近年のMHL.の人気で知名度も非常に高いです。(元から日本では結構人気でしたが、、、)

 

そんなマーガレットハウエルの魅力はやはり、清潔感溢れるデザインと、一生着ることのできる、品質の高さです。

 

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2020SSの商品なんですが、このクリーンさは凄まじくないですか??

シンプルなんですが、シャツの生地感や表情から商品の質の高さやものへのこだわりというのが滲み出ていると思います。

 

値段は30000円と結構張りますが、一張羅として、持っておいても損することはないアイテムだというふうに思います。一見30000円のシャツなんて高いと思いますが、物作りの熱量とプロダクトの質の高さというのは他じゃ表現できないんですよね。

正直白シャツなんて、なんでも代用できるだろと思われる方もいるかもしれませんが、一度袖を通せば、違いがわかると思います。

そう言った細部にこだわりを見せることが、自分の軸を他人といてもぶれさせないという意思をしっかりと持てるかと思います

自分が気に入って選んだ服の袖を通したときの高揚感は、他に変えることのできない素敵な経験です。それを僕は皆様に味わっていただきたいのです。

 

人と一緒にいるときにやっぱり清潔感というのは非常に大事なのだと思います。

そう言ったシーンにジャストに刺さるのがマーガレットハウエルだと思います。

 

全ての商品を自然由来のものから作る。そう言った点も魅力的であって、自然由来であるからこそ、誰にでも馴染んでくれるので、胸を張ってみなさんに手に取っていただきたいのです。

 

『肩を張って着なくていい良い服。』これが僕の中でのマーガレットハウエルのキャッチコピーです。

 

いくつになっても、おそらくマーガレットハウエルのシャツには袖を通すだろうし、着ていたいと思います。

 

この記事を描こうと思った時に『auralee』や『comoli』にしようかなとかなり悩みました。

これらの方が今は人気ですし、マーガレットハウエルと同様に質も非常に高く、刺のないデザインながらも、随所に物づくりへの拘りや、デザイン哲学を感じられます。

 

でも今回僕がマーガレットハウエルにした理由は、ずっと変わらず着ることができるという点にフォーカスしたかったからです。

 

プロダクトの質的には、今回名をあげた全てのブランドが良質で長い間着込むことができると思います。

でも普遍的なのかという点に関しては疑問があるところがあります。

現代的で、流行的な部分が多少あります。そういった商品は、廃れてしまう可能性があります。

 

半永久的なデザインを、マーガレットハウエルは追求していると思います。

 

マーガレットハウエルに関していえば、僕は『タグがなくても着ていたい』と思います。

普遍的なデザインで、服の基礎的な構造を追求している商品が多いので、二次市場のプライスは著しく低いです。ここに関しては僕が以前紹介していた、リユース価値の高い服を選ぼうというところと矛盾するのですが、マーガレットハウエルは売り離すということを前提としない、一生添い遂げる商品です。

 

カチッとしていながらもどこか安心感を漂わせるようなリラックスした、雰囲気。

 

これをマーガレットハウエルは表現してくれているのかと思います。

そして、人が他人に求める清潔感というのは、この雰囲気のことを指しているのだと僕は思います。

 

清潔感というのは抽象度の高い言葉なのですが、因数分解していくとそこにたどり着きます。

 

大人な雰囲気と遊び心、これらを持ち合わせたアイテムが僕は大好きで、そう言った点でも非常にマッチしたブランドです。

 

コラムに書いてあったのですが、日本のわびさびともリンクしていると思います。

 

TPOに合わせた服えらびを心がけていると先に話しましたが、全ての服が着ていて気分が上がらなければいけないと思っています。

 

一緒にいる人に配慮した服を選ぶと言っても、人当たりの良いような服を選ぶだけと妥協してはいけません。

 

自分がその服をきて、どう思われたいか。その服にある自分のこだわりは一体なんなのかというのを意識して服選びしていただければと思います。

 

どんな時でもワクワクしていきたいですよね

 

そう言った気持ちを忘れないためにも僕はこれからも気になるものは手にしたいですし、巡り合えたものは大切にしていきたいですね。

 

この記事を読んでいただいた方で、マーガレットハウエルに思い入れがある方は、是非ともコメントに思い出を綴っていただれば、喜んで拝見させていただきます!!

 

 

またその他の貴jも載せておきますので、是非読んでいってください!!

 

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休止したイッセイミヤケメンと服の価値観を変えてくれた思い出

今週のお題「暑すぎる」

 

先日衝撃的なニュースが発表された。

 

https://www.wwdjapan.com/articles/1103481

イッセイミヤケのメンズラインである『Issey Miyake Men』が終了するということだそうです。

 

ああなんと悲しいことでしょう😢

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僕が女子高生なら一生ピエンって言ってますよ。笑

 

僕は今大学生なんですけど、僕の学生生活はイッセイミヤケに尽くしていたと言っても若干過言なくらい好きなブランドだったんですよね。

 

イッセイミヤケ全ブランド、新品も中古も合わせて総額100万行ったんじゃないかなと思うくらいは愛してました。

 

torisasami.hatenablog.jp

 

イッセイミヤケでのメンズラインの二枚看板は上の記事で紹介している『Homme Plisse Issey Miyake』と今書いている『Issey Miyake Men』の両ブランドでした。

 

他にもHaatやme などがあるのですがこれらは僕があまり触れていないので割愛します。

僕は別に服飾の専門学生でも、服に関して特別な知識があるわけではないので、至らないところは多々あるでしょうが、是非最後まで見ていただければという風に思っております。

 

イッセイミヤケメンに関していえば、僕は三宅先生がデザインしていた頃よりも直近でヘッドデザイナーを務めていた高橋悠介さんが好きで買っていました。

 

近年はアーカイブブームで三宅先生がデザインしていた初期のころのアイテムが非常に高騰していますが、そこではないので中古なら比較的求めやすい値段で購入することができていました。

 

話が少し逸れますが、アーカイブの作品の高騰具合は異常ですよね。まあいけてるデザインのものが高騰する理由はわかりますが、デザイン微妙でタグだけ古いみたいなのですら高騰していますよね。そんな現状を見ているとある種のバブル的な現象を感じます。最近はファッションアイテムも投資的購入される方も多いですが、そう言ったアイテムの選別には気をつけていただきたいですね。

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80sのボンバージャケットが20万!! 昔はもっと安かった!?


話を戻しまして、近年のイッセイミヤケの話をしましょう。

僕がイッセイミヤケにハマって行った理由として、機能性の高さと日本の伝統技術の掛け算に感動したからです。

 

イッセイミヤケの代名詞的存在であるプリーツ、これだけが魅了じゃないんですよね。

僕はイッセイミヤケの魅力は染めだと思うんですよね。プリーツはイッセイミヤケメンだけでなく、オムプリッセでもその他のラインでも使用されています。

その中で、差別化を図れるところが僕は染めだと思っています。

 

染めというのは古来からある伝統技法の一つで、僕は染めるという技術はコンサバだと思っています。古来から紡がれたこの技術はある意味、アイテムごとに使い方や服ごとのセオリーというのが決まっている気がします。

 

でもイッセイミヤケメンの、高橋氏の作る染めのデザインはある意味革新的で、従来の立ち位置とは真逆のデザインだと思い、惚れ込んだんです。

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Issey Miyake Men 18AWより

色味はシックなんですけど、染めによった陰影が表現されていてデザインが平面的なのに立体的に見えます。ヨーロッパ由来のテーラリング、コートなんですが、随所に上野ギミックが感じられるところもイッセイミヤケらしさを感じられます。

僕はこのぱっと見普通なんですけど、よく見れば服にある違和感というものに魅了されました。

このコートはちょっと高すぎたので自分は買えなかったのですが、今でもメルカリなどの二次流通をパトロールしてるくらいの憧れを感じています。

 

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Issey Miyake Men 17SSより

続いてはこちらのルックです。Issey Miyake Menの17SSのシャツ。

このシーズンは僕が一番好きなシーズンの一つで、このシャツは僕も購入しました。定価はかなりしましたが、写真からでも見てわかるような手の込みよう。手捺染と呼ばれる技法を用いたシャツで着心地も非常によく、複雑な柄ながらもクリーンなイメージを彷彿とさせる芸術的なデザインとなっています。どこかドレッシーで、でも清涼感のある少年の面影を感じさせてくれるこのシャツは当時の僕の心を引き付けて離しませんでした。

 

他にも魅力的なデザインはたくさんありますが、ここで書きまくったら多分結構な量になるのでここで割愛させていただきます。これまでのルックなどが気になった方は是非下のサイトから見てください。これまでの変遷が集約されていますのでみなさんのお気に入りのルックを探してみてください!!

https://www.fashion-press.net/collections/brand/6

 

どうしてブランドが休止したのか

 

そんなイッセイミヤケメンはデザイナーを務めていた、高橋悠介氏の退任により急速に勢いがなくなって行った気がします。

彼の作り出す世界観とイッセイミヤケの作り上げていきたいブランドイメージがいい具合にマッチし、相補完的に昇華していけていたのだと思います。

 

なくなりつつある伝統工芸に着目し、それらの保管や服のサステナブルという文脈に重点をおいたブランドと、彼の遊び心溢れるデザインと全く新しい男性服のイメージがイッセイミヤケメンをブランドとして下支えしていたのだと思います。

 

この二つの内どちらか一つがなくなってしまうとすぐに崩れていくというイメージは薄々ありました。それが表面化していたのが、20SSでのコレクションの未発表という形で現れてしまいました。

 

店員さん曰く、オムプリッセをコレクション発表するためだったそうですが、僕には暗雲が立ち込めているような気がしていました。

オムプリッセの方が売れているからといってそんなすっぱりと発表を止めるのかという疑問はありました。そうしていると2020年1月デザイナーの高橋悠介氏が退任されるという発表がありました。

 

やはり、抜けた穴が大きかったというしかなかったのでしょう。

引き継ぎをデザインチームが担うということだったのですが、彼が作り出すようなビビット感がありながらも上品だったり、平面的でありながら、陰影をつけることで立体的な構築に見せるといった、以前のイッセイミヤケメンらしいデザインはあまりみられなくなってしまいました。

 

そこからおそらく売り上げはかなり低下したのでしょう。

みんなイッセイミヤケが好きというよりは高橋悠介氏が作り出す『イッセイミヤケメン』が好きだったんです。

高橋悠介氏は自分の事務所を立ち上げたそうなので、そちらでの活躍を僕は大いに期待しています。彼のクリエーションは大好きなので、いち早く何かプロダクトを作り上げていただけると服好きとしては非常にありがたいです。

 

退任されてからのイッセイミヤケメンは機能性やシルエットは以前から引き継がれたイッセイミヤケのDNA的なものを内包していたのですが、デザインやグラフィックがパッとしませんでした。なんというか「それオムプリッセでよくね?そっちの方がリーズナブルだし」って思ってしまうような差別化できていない商品が多かった気がします。

 

休止してしまうということは非常に残念ですが、今のイッセイミヤケメンではおそらく売り上げは見込めないでしょうし、休止してデザインチームを再編する方が賢明であると思います。

 

オムプリッセの方がおそらく利益率も高いでしょうし、人気も凄まじいですから、そちらに重点をおいた方がビジネスとしては正解なのでしょう。

 

ただ、イッセイミヤケメンの哲学とかそう言った部分はオムプリッセでは補うことができないと思います。その部分に共感し、購入をされている顧客もかなりいると思います。僕もその一人ですので、どう言った形であってもいち早く復活していただけることを期待しています。

 

イッセイミヤケは接客が大変素晴らしく、この店でこの店員さんから買いたいと思わせる素敵な方がたくさんいます。

丁寧な接客姿勢などは一朝一夕で作り上げられるものではないので、そう言った素晴らしい一面を大事にしてこれからもクリエイティブなものを創り上げて言って欲しいです。

 

直近は、コロナウイルスの影響を受けた、内定取り消し騒動など佳境に立たされているブランドですが、一つ一つの問題をこえ、より進化して行ってくれればいいなとは思っています。

 

これからもファンの一人として応援したいと思っていますし、新たなクリエーションにも大いに期待しています。

 

イッセイミヤケサステナブルな考えが普及しつつある中、今後どのような進化を遂げていくのかすごく気になるところですので、みなさんも一緒にみて行ってもらえればこんな記事を書いた救いにもなると思います。

 

最後にこれまでの記事を複数載せておきますので暇があれば是非みてください。

 

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サマーインターン1社も通らなかった俺が、サマーインターンとはなんだったのかを解説する。

今週のお題「暑すぎる」

 

みなさんは就活してますかー??

僕は就活している身分の人間でありまして、夏休みは毎日就職活動に追われる日々を送っているわけですよね。

 

今年はコロナウイルスの影響を受けて、体育会の学生や留学予定の学生たちも全員がインターンに応募しているから昨年より応募者が多いらしいんですよね。

 

それに加えて、企業側もインターンを中止にしたり、オンラインに切り替えているということもあって、一部の大手企業などでは倍率が100倍を超えたりすることもあるということです。

 

従来であれば、就活にきちんと備えてる勢がボリュームゾーンだったのですが、それが今年は一転、景気の後退による就職氷河期の再来を懸念した学生たちが皆こぞって応募しているわけですね。

 そして、いつもなら海やバーベキューに勤しんでいた、陽キャ大学生たちも今年はニックを焼くよりも会社のディスカッションに参加しているのですよね〜笑

 

就職活動を着々とやっていた人間も、隠キャチー牛であれば、例年だと勝ち取れていた勝負すら負けてしまっているのですよね。

 

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なんとも無惨な就活ライフなわけですよね。

僕も最初は結構就活にコミットしていたんですけど、途中から辞めちゃいました。

僕は教養を身につけたり、逆張りで安くなってる観光地に行ったりなど、ある意味今しかできないことをたくさんやった方がいいんじゃないかなと思います。

 

理由はまず倍率の高さです。

先にも説明したような理由で例年に比べて、倍率が高くなっているので就職活動の中でもあまりコスパの高い活動とは思えません。倍率の高いところで戦ったとすれば、自分の影響を及ぼしうる範囲が狭くなり、それ以外の要因に左右されやすくなります。つまり自分の実力以外のところで判断されすくなるということです。

競争率が高いところに参加すれば、そういった、自体を招きやすくなるとピーターティールも言っていました。ここらの本は就活生も社会人も必読ですので、一度読んでみてください。

ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望

ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望

 

 

競争の少ないところで力を磨いた方が、特定の外資などを除けば、就職活動において有利に働くと思います。

 

それ以外にも基本は落ちる前提でインターン選考を受けていたので、ES(エントリーシート)の評価確認やGD(グループディスカッション)、面接慣れし練度を高めるくらいのものだと割り切って考えていました。

落ちるものだと考えているから、無駄な努力はしたところで梨の礫なので、就活以外のことに励んだ方が有意義です。

 

いろんな業界をみるためと言いながらも結局受からなければ、業界理解なんてできるわけがないんです。

 

結局大事には受かるか落ちるかの問題なんです。

 

だから倍率の高いところに必死にコミットしたとして、結果が確実に得られるとは限りません。

 

ではサマーインターンとはなんのためにあるのでしょうか?

 

この問題を考えるには学生の視点からではちょっと答えを見つけづらいと思います。

つまり、サマーインターンとは企業側のためにあるのです。

  • 優秀な学生の早期獲得
  • 見込みのある学生の青田買い
  • 本選考に向けた人事の育成

大体これらが挙げられるでしょう。

優秀層の囲い込みがおおよその企業の目的といっても過言ではないでしょう。

だからこそ募集数は低く設定されており、ほんの一握りの優秀層をふるいにかけて集めていこうというわけです。

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そうした結果、一般学生は落ちるだけ落とされて、一部の優秀な学生たちが選考通過し、募集枠を占拠していくわけです。

 

この仕組みを理解しておけば、いかにサマーインターンにコミットすることがハードルの高いことであるかがわかると思います。

 

最後のは僕の推論なのですが、人事の練習でもあると思うんですよね。

学生をディスカッションさせたり、面接させたりすることで、人事の目を養わせるという利点もあると思います。だからこそ若い人事が面接を担当したりしていることも多いわけです。

 

サマーインターンの存在意義というのは、企業側に重点が置かれています。

だからこそ、そこまでしっかりやるわけではなく、自分の現在の実力を確認する程度でいいと思います。

 

 僕たち就活生がフォーカスすべきはこれから行われる秋冬インターンなんです。

一般大学生に重点を置かれたインターン募集が多くなるので、そこにコミットしていきましょう。

 

これから本格的に秋冬インターンの募集がスタートしていきます。

これまで不足していた点を把握し、スキルを補うことで、来るインターン選考に備えることができます。

 

結論サマーインターンというのは、一部の優秀な学生を除けば、自分の現状を把握し、志望する業界・会社に対して内定を得るために何が必要かを確認する場であったということです。

 

サマーインターンで、落ちまくっていたみなさんもそこまで焦ったりする必要はないと思います。一部の優秀層のためだけにサマーインターン自体はあって、僕たちは練習試合をするだけという感覚でいいのです。

 

落ちたからといって落胆したりするのは時間の無駄で、今僕たちがすべきことは淡々とスキルを磨いていくことだけです。

 

それを理解して今後の就職活動をがんばっていきましょう!!!

 

その他の記事も載せておくので是非みてください!!!

 

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無駄遣いをなくす最適な方法を考えてみた。

今週のお題「暑すぎる」

 

みなさんは自分がお金使い過ぎてるなと思うことってありませんか?

 

僕はめちゃくちゃあって、毎回クレジットの支払いの時に絶望しそうになります。

 

 

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 ここら辺の記事でも書いているように僕は服がめちゃくちゃ好きなんですよね。

浪費癖がすごくて、毎回無駄なお金をどうやって省いていくか頭を悩ませています。

 

そんな僕が現段階で編み出した、無駄遣いをなくした、節約方法があります。

  • コンビニに行かない

  • 現金を持たない
  • 決済アプリを一つに絞る
  • スーパーやドラッグストアに行かない
  • 夜食を食べない
  • ものは新品で買わない

 

こんな感じで無限に制限を作っていくことで、かなり無駄遣いを制限することができます。

 

これはまさに制約と誓約です

 

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H×Hのかの有名なシーンです!!これで俺は強くなる!!

ものは最安値で最低限でという制約を自身に課すことで、強力な服を具現化することに成功しているわけです。

 

 

ここでまず、どういったシーンで無駄が発生するのかというボトルネックを考えていきましょう。

 

よくあるのが意味もなくコンビニに行く時や、スーパーなどで必要なものを買うときについつい不要なものまで買ってしまうという、典型的な失敗についてです。

 

私たちの頭では、どこかに行くと何かを買わないといけないという心理が働きがちです。

例えばコンビニでファミチキを買いたいとしましょう。

そうしたら、あなたはどうしますか?ファミチキだけ買いますか?

あまりファミチキ単品だけで買うことのできる人は少ないでしょう。

レジに手ぶらで行くことに抵抗感があったりするから、ついつい不要なものを持ってレジまでいってしまう。そういうシーンって多くないですか??

このようにして、人間の心理が働いてしまうのです。

他にもジャンプを立ち読みしようとしただけなのに罪悪感からか、ついジュースを買ってしまう。

このようなケースは案外日常に多く潜んでいます。これらを排除することができれば一日数百円は節約できるような人は実際多くいるのではないでしょうか?

 

他にもスーパーで食料を買おうとするとしましょう。そうした時に必要なものだけを買うことができている方は結構少ないのかなと思います。

 

スーパーで一度他のお客さんのカゴをみてみてください。客観的にみたらこれ絶対不要だろって思うものが思いの外たくさん入っていたりします。

客観的に見ると不要なものも買いもに行くと感覚バグっちゃって、つい不要なものまで買ってしまうんですよね。頭の中で処理できなくて、バイアスかかったりしちゃうから、買い物行く時はみなさんもくれぐれ気を付けましょう。

 

なかなか、こう言ったケースで自分のバイアスを取り除くのって難しかったりしますよね。だから僕が常日頃、気を使っているのは買い物に行かないということです。

 

僕は基本ネットショッピングを使うことが多いです。買うものは大体決まっているのは必要な時に必要な量だけを確保できるように常にしています。

ネットショッピングの利点は、これだけではなく、不要普及な外出も減らせますし、移動のコストや、無駄な体力を使わなくていいというニート加速装置的な要素もあるので、かなり生活が楽になります。最近は暑いから外に出るのも億劫なので、一度この生活を味ってしまうのもいいかと思います。

 

そうすることで不要なものを買ってしまうという機会を最小限にするように心がけています。(それでもいろいろ買ってしまいますが、、、)

 

それ以外にも僕は、自分が金銭管理がかなりガサツなので、現金を極力使わずに、カードで決済し、なるべく何にいくら使ったのかの『見える化』を図っています。

加えて、決済に使ったりする、メルペイなどのQRのアプリも一つだけに絞っているので、余計な支出計算を不要とすることも僕にとっては非常に重要なことでした。

 

計算したり、使い過ぎで頭を悩ませたりするのが面倒なので、こういった支出を一つの出口に絞ってやることは、かなり大切です。それに僕の生活スタイルでかなり重視しているのがいかに楽にするかというと点なんです。

 

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 ここにも買いてある通り、あらゆる物事を簡略化していくことは大事だと思っています。その点、先に書いた、買い物はオンライン・支出管理口は一つに絞るということは、僕の中では結構生活が楽になるコンテンツの根幹を為しています。

 

まだまだ例を上げていくと、飲み会の後とかで帰り道に無駄遣いをしないとかも重要です。酒で酔ったりしていたらやっぱり頭がガバガバになっているので、散財しちゃうことが多いんですよね。

かくいう僕もめっちゃ酔っぱらった時に、コンビニで1万円使ったことがあって次の日死ぬほど後悔しました。

 

それ以来、こういう事態を防ぐためにも帰り道に酔ってる時は、絶対コンビニに寄らないという制約を自分に課しました。でもやっぱり酔ったときのラーメンや味噌汁は格別にうまいので、それらは家にストックするように備えてます!!

 

ここまでは消費物に関したことを書いてきましたが、それ以外の生活に必要なもの(本・雑貨など)は基本中古で買うようにしています。まず定価は真の価値的なところではないことがあったりするので、安くで手にするためにも中古を積極的に購入するようにしています。

 

こういう風にして、なるべく自分の支出を最低限にするように心がけています。

自分の消費を客観視し、把握してやることで、自身の消費行動を分析できるので、みなさん積極的に消費行動を分析してみてください。

 

他の記事も載せておくので、是非みてください!!

 

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サステナブルとか言いながらまだファストブランドで消費してるの??

お題「捨てられないもの」

 

みなさんお久しぶりです

 

コロナウイルスの影響での自粛生活もある程度マシになってきて、友人や同僚などと遊びに行っている人も多いことだと思います。

 

こんな記事にたどり着くくらいの皆様ですから、割と生活意識というものは滝あ人が多いのかと思っています笑

 

そんな人たちに今回僕が紹介したいのはサステナブルについてです。

 

サステナブルってなんじゃと思われる方は一度検索してみてください。

英語でsustainableつまり持続可能性ということです。

 

まあわかりやすくいうと長く使えるものを買おうぜってことですね。

 

世界大戦以降のアメリカを中心とした、大量生産・大量消費へのアンチテーゼが、時代の潮流を受けて、今全世界に大々的に広がっているわけです。

 

代表的な大量生産・大量消費的なものが、ユニクロZARA、GU、H&Mなどのファストファッションですよね。

 

そのほかにもアダストリア系などたくさんのファストが現世においては群雄割拠しています。

 

そう今の世の中はファストファッション戦国時代なのです。

 

男性の場合そこまでブランドは多くないですが、女性のファッションなんて9割がファストブランドと言っても過言ではないでしょう。

 

別に筆者は値段だけが全てと言っているっわけではありませんがこれらのブランドは正直サステナブルを意識した上ではあまりおすすめとは言い難いのですよ。

 

まず物づくりの上で大事なことがコストですよね。いかにそこを下げるかが利益向上に直結するわけであって、どこの会社もコストを下げるのに必死なわけです。

 

ではどうすればコストを下げられるのか考えてみましょう。

  • 原料費を下げる
  • 人件費を下げる
  • 仲介業者を介さず自社で管理する

 

ここら辺がボトルネックとなってきているでしょう。

最初の二つに関しては非常に重要になってきます。

この二つを下げることによって収益率というのは大きく向上します。

つまり、製品を粗悪にすることと、人件費を下げ発展途上国などで劣悪な環境の中彼らを酷使した方が安くものを作れるわけです。

 

極端な表現だとは思いますが、これがアパレルの、いや、産業の構図なんです。

 

それ以外にも自社でプロダクトラインを構築し、できるだけコストカットし最大限のものを作ろうという会社もあります。僕はその点ユニクロなどは非常にいいと思っています。

 

コストカットするために、自然素材でない化学製品で服を作ったり、化学線量で染めたりした方が、会社としては効率がいいのは事実なんです。

 

サステナブルを謳っている人間がそんな服着ていていいのかと思いませんか?

このような実情のものを購入している人間がサステナブルなんて唱えていたって、コンセンサスが一致してないじゃんって思いませんか?

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心『サステナブルなんて意識高いこと言ってるくせにただの情弱じゃんwwww』

僕はこんな風に思っちゃうわけですよね笑

流行りの概念に踊らされて、いい今年っようとしてるただの操り人形なんじゃないかと勘ぐっちゃうわけですよ。

 

何も理解していないのに理解したつもりで、流されちゃう人間はいつまで経っても本質なんて理解できないと思います。

 

だからこそ、しっかりと背景を見定めて、自身の感性を磨いたもの選びをしていこうというわけですよね。

 

しかも今の世の中って、サステナブルを使って物の価値を高めて販売しようって輩もたくさんいます。こういう連中が一番たちが悪いんですよね笑

どことは言いませんが、、、

 

日本製を売りにした、『ただ日本で作ってるだけのプロダクト』を売っている会社だってあるわけじゃないですか、、、

 

そういう風な名前で吊るようなブランドに踊らされたりしちゃあダメなんですよ。

 

本当にいいもの(環境にも自身のお財布にも)は簡単なアクセスじゃあ出てこないんですよね。自分の足で歩んで探してみて、ようやく見つけられるものだと僕は思っています。

 

流行りのインスタグラマーが紹介しているものに踊らされたりしていちゃあダメなんですよね。それらは企業の案件でお金のある商業主義的アプローチによって利益を出させるそういう会社ばかりだと思っています。

 

ドイツなどの職人が多い国ではチーズなどの食糧をはじめ雑貨などのあらゆるものを専門の小売で買うという文化が以前はありました。

僕はそういうものこそサステナブルであると思うんですよね。

 

職人一人一人が、こだわりを持って一つ一つ作り込む。そう言ったものが自然的なものを使っていますし、長続きするものを製造・加工していると思っています。

 

僕がこれから読者のみなさんにもの選びをしていただく際に大切にしていただきたいのが、生産量が多くないということです。

 

こだわり持って作るものというのはたくさん作れないんですよね。

 

サステナブルを謳いながら、環境のことを真に考えられていない人間は結局環境のことや時事に敏感な自分が好きなだけであって、フェイクです。

 

自分の中で、解釈してそれをどういう風に実現していくかというのが、今僕たちの目の前に広がる環境に対する課題を克服する上で重要になっていきます。

 

そのことをしっかりと踏まえた選択というのを自分自身も大切にしていきたいと思っています。

 

過去の記事を貼っておくのでそれもみてください!!

 

 

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『ヤバ過ぎる!?』旧帝なのにインターン決まらない問題

初めまして

 

超久しぶりにブログ書いてます。

なんで自分がブログ書くの遅くなってたかというと、就職活動をしていたからです。

 

僕は関西のとある大学に通っていて最近就活してるのですが、うまくいかない話をよく聞きます。

就活ノイローゼのイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

最近多いのがインターンが決まらない問題です。

22卒の学生を中心に来年の採用選考に向けてインターンをされている方々が多いと思います。

 

しかし、昨今のコロナウイルスの影響を受けて、インターンの実施が行われていなかったり、オンラインでの活動や少数での開催になっているケースが多々あります。

 

反面、就職氷河期の再訪があるのではという話が巷で蔓延っている影響なのかはわからないが、インターン選考の倍率が非常に高まっているそうだ。

 

その結果、優秀な学生でも選考落ちししまうという悲しい結果に直面してしまう人が例年に比べて多くなっている。実際、僕の友人でもインターンが決まっていないという方が大勢います。

 

例年、一部上場企業や外資系などは非常に倍率が高い。

なぜ倍率が高くなるかは自明であろう。内定に直結したり、有名企業の選考に有利に働くからである。

 

そんな恩恵を得られるのであれば、当然みんなそこに向かって走っていくだろう。

だからこそ、全員が必死になって選考に挑んでいるのである。

 

僕も昨年インターンの選考に行ってボコボコにされました。

 参考になるとおもうので暇でしたら見てみてください。

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今も就活は一応していますが、入念な準備の大切さはここで知りました。

 

僕が考えるインターン受かりにくい人というのは、ESをたくさんの会社に提出したりするタイプです。

いろんな業界をみてみたいとか、現状で志望を絞りたくないと口にする学生は少なくありません。

 

でも実際どうでしょうかね?

大学受験でたくさんの学校見に行きましたか?

 

僕の私見ですけど、幅広くなんでも見ちゃうタイプはうまくいかないケースが多い気がします。

二兎を追うもの 一兎も得ずってやつですね。

 

ここで僕が言いたいのは就活を始める前に自分がどういった職につきたいのか具体的なものを見出しておいた方が楽になれると言うことです。

メンタリストのDaigoさんもいってましたが、選択肢は多ければ必ずしもいいわけではないんですよね。

興味がある方はジャムの実験を調べてみてください。

  

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 この記事でも話しているように基本的に楽して人生進んだ方が言いに決まってるんですよ。そのための道選びはしておいてもいいでしょう。

 

迷ったりしないための選択と言うのは非常に重要なんですよ。

 

正直大学生の見える範囲で向き・不向きなんてのは垣間見える程度だと思うんですよ。

だから、自分のモチベーションを上げてくれるファクターをしっかりと見つけて、その領域にコミットするだけで十分なんですよ。

もしそれがわからないようであれば、その時に長期でインターンシップしてみるとか、普段と違う環境に行って困難を感じたりすると見えてくるはずです。

 

ここで重要なのが、そのモチベーションが外部影響からなのか、自発なのかと言うことです。

まあどちらでも大差はないとは思いますが、外部影響由来のものだと、気をつけなければならないことがあります。

 

それは競争率です

例えば今『半沢直樹』が流行ってますよね。

半沢直樹のシーズン1がやっていた時に、銀行員の倍率がすごく上がりました。

確かにあのドラマみると銀行員やりてえなと思われる方がいます。自分が思ったら他人も必ずそう思うんです。

 

そうなると当然希望者が増えて倍率が上がりますよね。

現状だと、マーケティング職とかコンサルがそうですよね。

メディア露出が高くて、見る機会が多いからみんな憧れるんですよ。そうすると競争倍率が上がりますよね。

真に優秀な方はそれでも十分やっていけるのでしょうけど、僕も含めて世の中の大半はそこまで優秀ではないので、流行っている職種に挑むと言うのは極めてハードルが高いのですよ。

 

社会の基本構成は競争ですが、そこを避けることの大切さが近年説かれていたりしてますよね。

僕もその通りだと思っていて、競争を避けることが自身の能力を適切に示すためにもかなり大切だと思います。

 

だから自身の就活の指標のファクターが外的なのか、内的なのかを認識しておくことは重要です。

 

まあこんな記事書いてる僕ですが、今夏のインターンはまだ一社も決まっておりません。(泣)

 

理由は先ほど話した通り、競争したからです。

人気企業にばかりアプローチしまくった結果、惨敗しました。

 

インターンなんて囲い込みなんで1%の優秀な学生が総なめしていくんですよ。

 

だから、まずはその事実に気付くことが超大切です!!!

体験版ではゲームの概要が掴みづらいように、短期のインターンシップでは会社の全容なんてわからないんですよ。

だからインターンにバンバン応募したりするんじゃなくて自分の基準を大事にしてみると、見えてくる景色も変わってくるんだと僕は思います。

 

この記事に関して、コメント等ございましたら是非ともお待ちしております。またシェア等していただけると大変光栄です。

 

過去の記事も貼っておくので是非チェックしてください!!

 

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服全く売れなくてアパレルがヤバイけど賢く買うならチャンスは今

今週のお題「お父さん」

 

久しぶりにブログを更新します。

 

みなさん服買ってますか?

僕はもちろん買ってます。なんなら最近服の熱が高まりまくっているのでずっとみています。

 

外に出ること機会の少ない人が多いと思います。

そういったことで服を新しく買ったよって人も少ないと思っています。

 

実際少ないですし、僕もアパレルをよく見に行きますが在庫の流動性が非常に低いです。

 

まあ当然ですよね。

服なんて外に出ることがなければ、新調する必要もないですし。それにコロナの影響で消費を極力減らすムーヴメントが起こっていますしね。

 

一般論はこんな感じでしょう。

でも実際は違うっていうのが僕の理論。

 

コロナの影響でみんなキャッシュが足りないから、相場を下げてでも稼ごうとします。

実際、今セールをめちゃくちゃ行っています。

 

でも着る機会ないやんって思う人いるでしょ??

 

ハッキリ言って甘いよ

 

一部の商品は買う必要がないですが、一部の商品が買う必要があるんです。

 

その必要なものというのが、定番アイテムなんです。

普段セール落ちしないような定番品(例えば毎シーズン出しているシャツやパンツ、セーター、ジャケットなど)も安くなっていることがあります。

 

先に言っておきますが、割安が全てなんですよ。

 

どうせあとから必要になるなら安いうちに買うのが得なんてのは自明ですよね。

 

それにもし不要になったとしても、購入価格に対するリセール価格比も1に限りなく近くなりますよね。

 

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 この記事にリセールバリューについては書いてあるのでこちらをみてください!!

 

だから今買うってのは賢い選択なんですよね。

アウトレット落ちを考えてる場合は知りませんけど、、、、

僕は不確定要素にかけること自体が正解とは思えませんが。

 

僕の言葉に説得力があるなと思った方は大手セレクトショップのセール見てみてください。ヤバイ率でセールしてますから。

 

今買う必要なくても今後利用するだろうなと思うものを安いうちに買っておくというのは賢い選択です。

 

例えば今いい椅子買おうと思っても、今は割安で買うことは難しいでしょう。

なんでかというと、みんな欲しいから。

 

それだけのことで需給バランスって操作されうるんですよね。

だからこそ欲しいものに関しては逆張りしておいた方が賢明なんですよね。

 

今必要なものを今買うのではなく、常に先読みしてものの購入も、将来選択もして行った方がいいですよね。

 

そんな人生を歩みたいですし、みんなそうやって考えてくれれば社会ってもっとサステナブルになると思うんですよ。

 

いいものを割安で買えれば幸せですよね。

 

そういう時にはみんなにシェアして情報発信していこうと思いますので、またみていただければ幸いです。

 

それではまた、、、

 

 

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 ここら辺の記事も見てみてください!!!