インターンの面接で準備なしで行ったらボコボコにされた話
はじめまして
私現在就活まっしぐらの人間でして、これから就活する人及び現在就活中の方々に向けて自分の失敗談を話していこうと思います。
タイトルの通り自分が面接で、ボコボコにされた話です。
今になって自分全くだめだったなと思うので、その反省点を綴っていければいいなと思います。(注:私はみんなが少し引くほどルーズな人間なので、そこは頭に入れておいていただけるとありがたい。)
- 準備を怠った
これは当然のことなのですが、準備しないと落ちます!
書類選考や試験、グループワークはうまく行ってたのですが正直これらは付け焼き刃でもどうにかなる品物でしかなく、本当に準備をしておくべきは恐らく面接なのです。
その面接の準備を怠り、教科書通りの応対以下の振る舞いをしてしまうという羞恥プレイを面接官の前でしてしまいました。
面接官がドSでそこからやらしい展開には決してならないのです!
むしろちょっとこいつヤバって感じに思われてたでしょう(泣)
- 服装自由を履き違えた。
次のしくじりは、服装自由という概念を履き違えたことです。
グループワーク、面接の会場に向かうや私を待ち受けていたのはこんな光景
私が入るとどうなったかというと…
こうなったのである。
お前はG 20のサウジアラビアか!!
ってツッコミが聞こえてくるほどの浮き様であった。
あとでエゴサしてみると書かれてたし…
つまり着ていく服を間違えたんですね。
誰も私服の人間などおらず、いるのは真っ黒リクルートスーツの洋服の○山の回し者だけでした(知らんがな)。
服装自由は自由でない。
自由とは書いてあるが、内包されているニュアンスとしてそんなものは存在しないのである。
スーツ姿で行くのが無難。そうこのフレーズは語りかけていたのです。
正直どっちでもいいだろって感じなんですけど、面接官の顔を窺ってみると、なんとなく僕を避けているような気がしました。
なら服装自由にすんなよとは思いますが、まあインターンを受けに行っている身でしたのでやはり忖度しておくべきだったのでしょう。
結果は不合格
結果はっぴょおおおおーって誰かの声が聞こえる…
結果はお祈りRIPでした。
恐らく人生において初めて不合格というものを突きつけられました。
所謂お祈りメールとやらを初めて受け取った時は、手が震えました!
まあ面接は全然だったし、服装もアウトだったから納得の不合格ですが、やっぱり目に見える形の✖︎印は結構心にきますね。
今回のミスはわかりやすく、修正点が見えてたので要点を少し整理しようと思います。
- 準備は怠るべからず
- 服装自由でもスーツが良い
この二つに限りますね。
恐らく就活生の落ちたりする原因はこの2つが主でしょう。
しっかりと会社の分析をし、自己を会社にコミットしていき姿勢を誇示することが面接ではかなり大事なのだと思います。
自己分析も大事ですが、それよりも大事なのは企業分析です。まあ当然ですよね。
自己分析に関しては
ここで紹介している前田裕二氏の本を参考にするのがベストでしょう。
皆さんも一緒に就活頑張りましょう。