『ヤバ過ぎる!?』旧帝なのにインターン決まらない問題

初めまして

 

超久しぶりにブログ書いてます。

なんで自分がブログ書くの遅くなってたかというと、就職活動をしていたからです。

 

僕は関西のとある大学に通っていて最近就活してるのですが、うまくいかない話をよく聞きます。

就活ノイローゼのイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

最近多いのがインターンが決まらない問題です。

22卒の学生を中心に来年の採用選考に向けてインターンをされている方々が多いと思います。

 

しかし、昨今のコロナウイルスの影響を受けて、インターンの実施が行われていなかったり、オンラインでの活動や少数での開催になっているケースが多々あります。

 

反面、就職氷河期の再訪があるのではという話が巷で蔓延っている影響なのかはわからないが、インターン選考の倍率が非常に高まっているそうだ。

 

その結果、優秀な学生でも選考落ちししまうという悲しい結果に直面してしまう人が例年に比べて多くなっている。実際、僕の友人でもインターンが決まっていないという方が大勢います。

 

例年、一部上場企業や外資系などは非常に倍率が高い。

なぜ倍率が高くなるかは自明であろう。内定に直結したり、有名企業の選考に有利に働くからである。

 

そんな恩恵を得られるのであれば、当然みんなそこに向かって走っていくだろう。

だからこそ、全員が必死になって選考に挑んでいるのである。

 

僕も昨年インターンの選考に行ってボコボコにされました。

 参考になるとおもうので暇でしたら見てみてください。

torisasami.hatenablog.jp

 

今も就活は一応していますが、入念な準備の大切さはここで知りました。

 

僕が考えるインターン受かりにくい人というのは、ESをたくさんの会社に提出したりするタイプです。

いろんな業界をみてみたいとか、現状で志望を絞りたくないと口にする学生は少なくありません。

 

でも実際どうでしょうかね?

大学受験でたくさんの学校見に行きましたか?

 

僕の私見ですけど、幅広くなんでも見ちゃうタイプはうまくいかないケースが多い気がします。

二兎を追うもの 一兎も得ずってやつですね。

 

ここで僕が言いたいのは就活を始める前に自分がどういった職につきたいのか具体的なものを見出しておいた方が楽になれると言うことです。

メンタリストのDaigoさんもいってましたが、選択肢は多ければ必ずしもいいわけではないんですよね。

興味がある方はジャムの実験を調べてみてください。

  

torisasami.hatenablog.jp

 この記事でも話しているように基本的に楽して人生進んだ方が言いに決まってるんですよ。そのための道選びはしておいてもいいでしょう。

 

迷ったりしないための選択と言うのは非常に重要なんですよ。

 

正直大学生の見える範囲で向き・不向きなんてのは垣間見える程度だと思うんですよ。

だから、自分のモチベーションを上げてくれるファクターをしっかりと見つけて、その領域にコミットするだけで十分なんですよ。

もしそれがわからないようであれば、その時に長期でインターンシップしてみるとか、普段と違う環境に行って困難を感じたりすると見えてくるはずです。

 

ここで重要なのが、そのモチベーションが外部影響からなのか、自発なのかと言うことです。

まあどちらでも大差はないとは思いますが、外部影響由来のものだと、気をつけなければならないことがあります。

 

それは競争率です

例えば今『半沢直樹』が流行ってますよね。

半沢直樹のシーズン1がやっていた時に、銀行員の倍率がすごく上がりました。

確かにあのドラマみると銀行員やりてえなと思われる方がいます。自分が思ったら他人も必ずそう思うんです。

 

そうなると当然希望者が増えて倍率が上がりますよね。

現状だと、マーケティング職とかコンサルがそうですよね。

メディア露出が高くて、見る機会が多いからみんな憧れるんですよ。そうすると競争倍率が上がりますよね。

真に優秀な方はそれでも十分やっていけるのでしょうけど、僕も含めて世の中の大半はそこまで優秀ではないので、流行っている職種に挑むと言うのは極めてハードルが高いのですよ。

 

社会の基本構成は競争ですが、そこを避けることの大切さが近年説かれていたりしてますよね。

僕もその通りだと思っていて、競争を避けることが自身の能力を適切に示すためにもかなり大切だと思います。

 

だから自身の就活の指標のファクターが外的なのか、内的なのかを認識しておくことは重要です。

 

まあこんな記事書いてる僕ですが、今夏のインターンはまだ一社も決まっておりません。(泣)

 

理由は先ほど話した通り、競争したからです。

人気企業にばかりアプローチしまくった結果、惨敗しました。

 

インターンなんて囲い込みなんで1%の優秀な学生が総なめしていくんですよ。

 

だから、まずはその事実に気付くことが超大切です!!!

体験版ではゲームの概要が掴みづらいように、短期のインターンシップでは会社の全容なんてわからないんですよ。

だからインターンにバンバン応募したりするんじゃなくて自分の基準を大事にしてみると、見えてくる景色も変わってくるんだと僕は思います。

 

この記事に関して、コメント等ございましたら是非ともお待ちしております。またシェア等していただけると大変光栄です。

 

過去の記事も貼っておくので是非チェックしてください!!

 

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