大学生のコロナ自粛の生活の仕方を分類してみた。
お題「#おうち時間」
みなさん昨今の自粛生活をいかがお過ごしでしょうか?
筆者の過ごし方
現在、超絶怒涛の大学生活を謳歌している筆者ですが、新年度を迎えてから全く外に出ていないという空前絶後の状況です。
おそらく多くの人が外出を控え、在宅で仕事をしていたり、学校が休学になり仕方なく家でダラダラしていることでしょう。
さてさて、私も大学がオンラインでの授業になりおうち時間とやらが増えた人間の一人であります。
そんな筆者の過ごし方を説明しよう。
- 朝8時に起きると同時に日光浴を15分ほど行う。
- コロナ関連以外のニュースを一通り目を通す。
- コーヒーを淹れる こういう時間がある時こそドリップします。
- 掃除をして、身の回りを整える。意外と不要なもので溢れたりしてます。
- 飼い犬の世話をする。
- 積読をつぶしていく。
- 見たかった映画をつぶしていく。
- 食生活を見直す。
- 英語の勉強をする。
- zoomで友人と触れ合う。
大まかに分類するとこんな感じですかね。まあ要は普段時間があるときにしかしなかったことや、自分自身の環境を整えることに重点を置いた生活を心がけています。
食事の見直しは、こんな現状だからこそしないといけないことで、2週間ほど調節していますが、からだの調子がすこぶるいい気がします。重きを置いているのは、免疫力を高めることです。
以前この本を読んだ時から意識しようと思っていたことをこれを機に本格的に実践していこう思います。乳酸菌やビタミン類の摂取はもちろん体に悪いものを避けるというのは、時間がなければなかなかできないので気になる方は今すぐ始めましょう。
まあいわゆる丁寧な生活(笑)とやらをしていると思っていただければ、大方間違いはないです。(泣)
大学生の自粛生活を分類してみた。
さてここからが本題です。
私は先ほどもお伝えした通り現役バリバリの大学生であります。
今回の記事では筆者調べの大学生の自粛生活の仕方を分類していこうと思います。(独断と偏見による個人的な主観ですのであしからず。)
①おうち時間とタグ付けして、自分の生活を誇示する系
これは定番ですね~
いわゆるインスタグラムでは普段、乾杯のストーリーや誰かと遊びに行ったときによく投稿するタイプの人間が禁断症状か何なのかは知らないですけど、私生活を披露していますね~
自粛生活でも投稿を欠かさないのはまさにインスタグラマーの鑑です。
おしゃれな人の私生活は見ていてなんだかすっきりしますね。
ただしグラマーもどきのモノは除きます。(笑)
彼らは基本インスタグラムに常駐するインスタポリスですが、メッセージを送っても興味ない相手からだと、非常に反応が鈍いです。家でもしっかり服や髪などに気を使えるタイプが多い。
②自粛しない系パリピ
よく叩かれてますよね。(笑)
駅から少し離れた地元に出没することがあります。基本ぴちぴちです。
夜行性なので昼間に出現することは稀ですが、からまれた際には三密を結びましょう。
叩かれる理由は言わずもがなでしょう。まあ飲みに行ったりは論外でしょうが、普通に勝手にしといてくれればいいんじゃないですか?
過剰に反応する必要もないでしょう。
ただそれをSNSにあげたりするのは控えるのがリテラシーというモノなのでしょうけど。(笑)
パリピは密集的生き物ですから、バラバラ=死と同義なのでしょう。まあよく知らないですが、、、
??「密です!!」
③彼氏・彼女の家に入りびたり系カップル
出会いはサークルが主である。男が先輩で女が後輩の時は、いいように扱われていることが時々あるので注意が必要である。
下宿しているどちらかの家にずっといるので、互いが互いのモノを把握しているが、ごっちゃになっていることが多い。お互いが素を知り尽くしているため、だらだらしていても文句を言われないことが多い。
一蹴したい
アホであると!!
というのは冗談で、愛情を深めたりできるのはとてもいいことである。
これを機に同棲生活を試運転してみるのもいいのだろう。
今の時期ほどずっと二人きりでいられるという機会は、今後ほとんど恵まれないだろう。貴重な期間である。十分に満喫していただきたい。ただいちゃつきを見せつけたりするのはご法度である。会いたくても会えない人だっておそらくいる。そういう想像力を持った人間と関係を築けるのが理想的だ。
想像力のない人間とは距離を置こう。
??「social distance!!」
④あつもり・あつもり便乗系暇人
流行りには敏感なタイプ。
一生プレイできるのでおうち時間を溶かす道のプロ。スウィッチを持っていない人はどうしてもやりたくなって、3DSやスマホでやりがち。昔に比べて、工夫することが多くなり、インテリアや服などがおしゃれになりがち。カブしがち。
家で充実した生活を送ることができるので、政府や知事の要請を従順にこなすことができる。
なお筆者はニンテンドー64の時代からやりこんでいる猛者である。
スウィッチを所有しており、美味しそうなご飯をSNSによくアップするタイプの女性委の背後にはパパの影が潜んでいるので注意が必要。
まあSNSで確認できるタイプは大きく分けて、これらにわけることができるだろう。
ほかにも、家で勉強したり、オンラインでバリバリ仕事をしていたりする人もいるだろう。生き方が多様化しているので、そんな方々がいるのは、存じ上げてはいる。今回はそんな人の紹介は割愛させていただきたい。
生活の仕方は自由だし、ルールもない。好きなように生活すればいい。
だが、有効活用できるならしたほうがいいのは事実だろう。自身を見つめなおすいい機会なので、また日を浴びるその時に備えて、牙を磨いて待っておくのが一番だと私は考える。
では、みなさん有意義な在宅ライフを