クリーンな印象が欲しければマーガレットハウエルを買え!!
みなさんこんにちは
今回は全男性必見です笑
みなさん最近YouTubeみますか??
YouTubeの広告に最近『男性必見!?〇〇な俺が××でめちゃモテに!!』みたいな広告見ませんか??
僕がそういう類のものを見ているからか知りませんが、アルゴリズム的に毎回出てきやがるんですよね笑。
脱毛してモテにつながるみたいな謳い文句で、宣伝してますよね。
あれ見て購買意欲掻き立てられるやつっているんでしょうかね笑。
もし皆さんの中でモニターしてみたよっていう方がいらっしゃいましたら、コメントでレビュー書いてみてください。
それかもし僕が財布に余裕があれば、挑戦でもしてみましょうかね笑。
そんな話はおいといて、今回僕が話していきたいのは、今回もですが服の紹介です。笑
みなさんは服にどういった機能を求めますか?
自己表現だったり、それこそ着心地や自身のニーズにあった機能面を重視する場合など、服の機能には多くのペルソナが存在すると思います。
みんなと違う格好してる『俺カッケエエエ』っていう機能が僕にとっての服の役割の多くを担っています。
僕は時と場合によって着る服を変えるタイプなので、いろんなシーンに合わせた服選びを心がけるようにしています。
今回はその中でも、人と会ったりするときの格好についての紹介をしていきたいと思います。
十人十色っていう四字熟語があるとおり、一人ひとりで趣味嗜好が異なります。
自分の普段着と趣味が合わないということもありますし、奇抜な格好をしてその人を嫌な気にさせたりするのは非常に勿体ないと思います。(一部自分の個性を前に出すことの方が大事だろと、ご指摘を受けそうですが、他人への配慮というのは大事だと僕は思うのでシーンに分けた服選びを心がけているということをお伝えしておきます。)
特に僕は女性の方と会ったりするときの格好には気をつけています。
奇抜な格好は横に歩く人が目線を嫌がったりすることが多いので、そう言ったものへの配慮として選ぶようにしています。
ではそう言ったシーンにおいて、僕がどういう服を着ているのかというと、マーガレットハウエルというイギリスのブランドの服を好んで着るようにしています。
今回はこちらのブランドの紹介をしていきたいと思います。
マーガレットハウエルというブランドについて
マーガレットハウエルはイギリス人女性のマーガレット・ハウエル氏が手がけるブランドで、上質な自然由来素材で創り上げる、モダンで上品なプロダクトが魅力です。
メンズのシャツから始まったブランドで、イギリスのクラシックなスタイルとは少し違った、ゆったり感のある、機能的で清潔感のあるライフウェアを提供しています。
私は職人気質のデザイナーだと思います。私のデザイン哲学に物づくりの過程は不可欠なものです。そして服にとって着心地は重要です。私はいつでも服がデザイン画に描いたそのままであってほしいと思ってきました。つまり、リラックスしていて、息吹を感じるナチュラルな感じです。メンズの服はその構造、着心地、そして機能的なところがとても興味深いです。だからメンズの服をデザインすることから始めましたが、そのうち女性もそんな服を求めていると思ったのです。
自然や人々そして場所のなかに見いだす「オーセンティックであるもの」にいつもインスピレーションを得ています。それは私のコレクションの素材を選ぶ時も同じです。例えば、手織りのハリスツイードや不規則にスラブの入ったアイリッシュリネンの手触り。このような布地を織っている熟練した人たちと、そこに広がる風景との繋がりを考えると胸が熱くなります。
そして、ファインゲージのニットならジョンスメドレー、工程に手作業を残しているマッキントッシュのレインコート、世界で最高のカシミヤ生産を今も受け継ぐスコットランドのニットファクトリーなど、物づくりの過程や素材のクオリティへの情熱を理解し共有してくれるファクトリーと仕事をすることが好きなのです。
他の人が作ったものにこういった素晴らしいクオリティを見出すこともあります。1970年チャリティーバザーで見つけた古いけれど縫い目が繊細なピンストライプのシャツがきっかけで自分でも服を作ってみようと思いました。今でも作りがよく長持ちするものを探し出すことが大好きです。特に、アングルポイズのランプや、アーコールの家具、ロバート・ウェルシュのステンレス製カトラリーなど、ミッドセンチュリーのプロダクトは機能的でタイムレスなデザインを受け継ぐ代表作です。
英国の伝統、クオリティ、スキル…糸を撚るように、これらを現実の世界で着てもらえる「服」に集約することが喜びです。そこでは、優れたデザインというものは考え抜かれたスタイルから生み出されるのです。
最近だとMHL.(エムエイチエル)というセカンドラインも人気で、20代・大学生の方達を中心にかなりの指示を得ています。
量産型とばかにされがちなバッグですが、キャンバス地なので丈夫で使い心地もよく大容量で結構便利なバッグです。
僕も昔使っていて、結構おすすめなバッグで利便性は高いです
マーガレットハウエルは近年のMHL.の人気で知名度も非常に高いです。(元から日本では結構人気でしたが、、、)
そんなマーガレットハウエルの魅力はやはり、清潔感溢れるデザインと、一生着ることのできる、品質の高さです。
2020SSの商品なんですが、このクリーンさは凄まじくないですか??
シンプルなんですが、シャツの生地感や表情から商品の質の高さやものへのこだわりというのが滲み出ていると思います。
値段は30000円と結構張りますが、一張羅として、持っておいても損することはないアイテムだというふうに思います。一見30000円のシャツなんて高いと思いますが、物作りの熱量とプロダクトの質の高さというのは他じゃ表現できないんですよね。
正直白シャツなんて、なんでも代用できるだろと思われる方もいるかもしれませんが、一度袖を通せば、違いがわかると思います。
そう言った細部にこだわりを見せることが、自分の軸を他人といてもぶれさせないという意思をしっかりと持てるかと思います。
自分が気に入って選んだ服の袖を通したときの高揚感は、他に変えることのできない素敵な経験です。それを僕は皆様に味わっていただきたいのです。
人と一緒にいるときにやっぱり清潔感というのは非常に大事なのだと思います。
そう言ったシーンにジャストに刺さるのがマーガレットハウエルだと思います。
全ての商品を自然由来のものから作る。そう言った点も魅力的であって、自然由来であるからこそ、誰にでも馴染んでくれるので、胸を張ってみなさんに手に取っていただきたいのです。
『肩を張って着なくていい良い服。』これが僕の中でのマーガレットハウエルのキャッチコピーです。
いくつになっても、おそらくマーガレットハウエルのシャツには袖を通すだろうし、着ていたいと思います。
この記事を描こうと思った時に『auralee』や『comoli』にしようかなとかなり悩みました。
これらの方が今は人気ですし、マーガレットハウエルと同様に質も非常に高く、刺のないデザインながらも、随所に物づくりへの拘りや、デザイン哲学を感じられます。
でも今回僕がマーガレットハウエルにした理由は、ずっと変わらず着ることができるという点にフォーカスしたかったからです。
プロダクトの質的には、今回名をあげた全てのブランドが良質で長い間着込むことができると思います。
でも普遍的なのかという点に関しては疑問があるところがあります。
現代的で、流行的な部分が多少あります。そういった商品は、廃れてしまう可能性があります。
半永久的なデザインを、マーガレットハウエルは追求していると思います。
マーガレットハウエルに関していえば、僕は『タグがなくても着ていたい』と思います。
普遍的なデザインで、服の基礎的な構造を追求している商品が多いので、二次市場のプライスは著しく低いです。ここに関しては僕が以前紹介していた、リユース価値の高い服を選ぼうというところと矛盾するのですが、マーガレットハウエルは売り離すということを前提としない、一生添い遂げる商品です。
カチッとしていながらもどこか安心感を漂わせるようなリラックスした、雰囲気。
これをマーガレットハウエルは表現してくれているのかと思います。
そして、人が他人に求める清潔感というのは、この雰囲気のことを指しているのだと僕は思います。
清潔感というのは抽象度の高い言葉なのですが、因数分解していくとそこにたどり着きます。
大人な雰囲気と遊び心、これらを持ち合わせたアイテムが僕は大好きで、そう言った点でも非常にマッチしたブランドです。
コラムに書いてあったのですが、日本のわびさびともリンクしていると思います。
TPOに合わせた服えらびを心がけていると先に話しましたが、全ての服が着ていて気分が上がらなければいけないと思っています。
一緒にいる人に配慮した服を選ぶと言っても、人当たりの良いような服を選ぶだけと妥協してはいけません。
自分がその服をきて、どう思われたいか。その服にある自分のこだわりは一体なんなのかというのを意識して服選びしていただければと思います。
どんな時でもワクワクしていきたいですよね
そう言った気持ちを忘れないためにも僕はこれからも気になるものは手にしたいですし、巡り合えたものは大切にしていきたいですね。
この記事を読んでいただいた方で、マーガレットハウエルに思い入れがある方は、是非ともコメントに思い出を綴っていただれば、喜んで拝見させていただきます!!
またその他の貴jも載せておきますので、是非読んでいってください!!