金がないなら時間を売れ 時間がないなら頭を使え

金がない

 

そう口にする人間はいっぱいいる。

私の周りにもたくさんいるし、それが口癖になっている人もいるはずだ。

 

私は太い実家ではなく、大学の費用は全て自分で賄っている。

 

学費を工面するのには、入学時はかなり苦労した。

 

アルバイトしてもしても、お金は貯まらない。

なぜなら、当時の私は服バカだったのです。

 

何十時間働いて稼いだ金が、一瞬で布切れに変わる。そんな風にして月日が流れていった。

 

その後も一向に貯まることはなかった。

恐らく私は根っからの浪費家なのだと思う。

 

贅沢は味方と椎名林檎がずっと頭の中で歌っているのだ。

 

そこで頭を切り替えた、貯まらないなら、ポケットに入るお金の総量を増やせばいいのだと。

 

実際私の周りのよく遊んでるやつは、ポケットに入ってるお金の量が多かった。夜間に働いたり、いかに効率よく稼ぐかということに重きを置いていたようだ。

 

でも私は働きたくなかった!!

 

そこで自分のできることで稼げる方法はないかと考え、たどり着いたのが、、、

 

転売

 

であった。

 

あーこいつもアコギな金の稼ぎ方してるのねーって思う方もいるだろう。

 

そんな奴の言うことは無視だ。

 

自己擁護するなら、不当に格付けされているものを救済し、適正価格にしなおしている救済者なのである私は。

 

物には必ず相場というものが存在する。

アダムスミスに言わせれば、神が操作している物だ。

 

相場から見て低い物を買い取って、適切価格で販売する。

 

現代はとてもサービスが充実しているためありとあらゆるデバイスから、情報にアクセスでき、なんなら売買することもできるだろう。

 

分かる人には分かるものを確かな値段で取引する。それだけなのだ。

必要なのは、知識だけだ。

 

私的だが、価値というものは扱うものに対してどれだけの知識で希少付られるかで決まると思う。

 

元の資金など必要もない。

趣味で月に2、3万プラスにで稼げるということが、学生にとってどれだけ生活が楽になるかは言うまでもないだろう。

 

投資などに比べれば、圧倒的に入口が広いと思う。

 

職業に貴賎などないし、時間と体力には限界がある。それに夜に働いて、学業が疎かになってしまったりすれば以ての外だろう。

 

自分で稼げる力というのは、非常に希少性のある体験であると思うし、やってみても損はないと思う(経験的にの話である)。

 

時間と体力と頭この3つを使える人間が富を得ることができるというのは歴史が証明しているので、なんでも足掻いて頑張っていこうではないか。

 

それではまた