世界に蔓延るコロナよりも危険な風潮

最近世間を賑わす、世界的な流行が存在しているそうだ。

もちろん言わずもがなコロナウイルスである

 

中国から世界各国に広がったこのウイルス。

その普及とともに何かこの世の闇も全世界に広がっている気がする。

 

先日、広瀬すずがアンバサダーを務めるラグジュアリーブランド「ルイヴィトン」の投稿に「コロナか?」というような投稿が集まったことが話題になっていた。

 

これは一種の人種差別ではなかろうか?

 

差別はダメといいながら、いざ危険を孕む可能性のある、人たちに対して蔑称を使う。

 

これほど愚かな人間がこの世にいるのだろうか

実際にいるのである

 

私も現在海の向こうでくらしています。

 

私の暮らす国では東アジア人=中国人であるので、一部の愚かな人間がコロナコロナと騒いでいます。

 

非常に腹が立つ行為であり、彼らがそれをネタに盛り上がっているのが不愉快で仕方がありません。

 

人間誰しも知らないものに対して恐怖があるものだと思っています。

 

ですが、コロナと決めつけられたらいかがでしょうか?

 

道徳の授業で、相手の立場で物事を考えるということを学んでいる人間は少なくともそんなことしないでしょう。

 

一体どの宗教が認めているのでしょうか

恐らくどの宗教も認めてないでしょう

 

目の前に立っているのは人間であり、ウイルスではないのです。

 

恐らく私がこんな言葉発したって非難する人々には一切響くことはないでしょう。

 

被害者側に立たないとわからないこともたくさんあるのだと思いました。

 

とりあえずこれからコロナと言ってきた人間には心で中指を立てます

 

ではでは 今日もいい1日を