社会人1年目の俺が就職前の大学生がやっておくべきことを紹介する
社会人になって、4ヶ月目にもなる。
2022年になって、どれくらい経つかよりも、残っている月日を数える方が短くなってきた。
世間ではそろそろ夏休みだろうか。
おっと、世間と言ってしまったが、社会人ではということである。
すっかり自分も社会人の一員になった気でいる。
大学生は、夏休みも折り返しというところだろう。
就職活動も終え、学生最後の夏休みを満喫しているであろう。
かくいう筆者も去年まで、大学生だった。
だったというのは、現在はそうではないことを表してる。
今春、筆者は地元を離れ、東京で就職し、忙殺される日々を過ごしている。
社会人になって、はじめて記事を執筆している。
今回は、社会人になった筆者が、最後の学生生活を有意義に終わらせる方法について紹介していく。
就職をする前に、事前に資格を取っておいた方がいいのか
だったり、
就職前にスキルを磨きたい
と思っているユーザーには残念な内容になってしまうかもしれないがそこはご勘弁いただきたい。
筆者は退廃的な人間なので、社会人になった今も会社に取れと言われた資格を取得できずにいるのである、、、
そんな筆者が最後の学生生活の過ごし方について解説していく。
学生たるもの遊びまくれ
最初から当たり前のことを言うが、学生の可処分時間というのは、社会人のそれとは大きく異なる。
例えるなら、エスプレッソ用のデミタスカップと、スターバックスのグランデサイズのカップくらい違う
この余りある時間で何ができるか
無論遊びまくることである。
今最後の学生生活を送ろうとしている学生たちは、おそらく大半がコロナ禍による苦渋を舐めたものたちであろう。
そんな彼らが遊べる時間はそんなに長く残っていないのである。
だから、遊びまくるのだ青年たちよ
読書もしておけ
これも、社会人だと可処分時間が少ないからという部分があるが、最も大きな点として、あらゆる感性に触れておくと、自分の選択の幅が広がり、人生が豊かになるからだ。
意外と社会に出ると本を読まない人間がたくさんいる。
筆者は本を読まない人間で面白い人間に出会ったことが多くない。
本を読み、表現を知ることで興は生まれる。
人から好かれるユーモアを獲得するために読書をするのも良いのではないか。
ユーモアのある人間は社会に出ても人に好かれる。
思い出はシェアしておけ
筆者はSNSを頻繁に更新する人間ではない。
だが、つくづくやっておけばよかったと思うことは、自分の気持ちのアーカイブとして、SNSに記録しておくとよい。
本来のSNSの使い方とは異なるのだろうが、SNSを私小説的なものと捉え、感情のアーカイブとして残しておくのも今の時代ならではだろう。(黒歴史にならないことを願う)
まあざっと上げてみたが、こんなものだろうか。
他にもいろいろあるので、暇になったらまた記事を書こうと思うので、ぜひ読んでもらいたい。